こんにちは。
今回は志望校合格プログラム9回目終了のご報告です。
残り約90日
受験生の皆さん、その保護者様ならこの数字が何を表しているか分かりますよね。
そうです。入試までの日数です。
残るところ3ヶ月となりました。
本当に残りわずかです。
今日は祝日で学校はお休みですが学びを止めないように。
1日1日を大事に過ごしてください。時間は過ぎ去っていくだけです。
言うことをきかない受験生
我々は
間違えた問題にはチェックを入れる
その問題を再度解き直す
と口を酸っぱして伝えています。
勉強はできないものをできるようにすること。
これも同じぐらいの頻度で伝えています。
しかし、この2つができない受験生が半分ぐらいいるんです。
プログラム受講者に聞いてみたら半分ほどしか手が上がりませんでした。
驚きですよね。
私の場合は驚きというより半分呆れに近いですが…
間違えた問題にはチェックを入れる
その問題を再度解き直す
これが出来ている子はやっぱりできるようになってきていますし、
今がダメでも後々伸びてきます。これは断言できます。
この記事を読んでいただいた保護者の方は必ずその内容をお子様にお伝えくださいm(_ _)m
明日は何して遊ぼうかな
テストが終わり、入試への学習が本格的に始まります。
今日の祝日は
意識が高く、目標が明確な受験生は必ず勉強しています。
秋山塾の生徒なら朝からも勉強しているはず。
昨日の授業の際に
「明日は何して遊ぼうかなー」と、
あまりこの時期に言ってほしくない発言をした受験生がいました。
今日の祝日を遊びをメインに考えているのであれば
危機感がなさすぎる。
試験が終わりホッとしたい気持ちも分かりますが
ここからはそういった甘えもなくして頑張らないといけないんです。
休むことも大事ですし
息抜きも大事です。
ただ1日の中心にあるのが勉強であってほしいんです。
入試までは自分との戦いです。
誘惑に負けているようじゃこの先に待っている戦いには勝てません。
保護者の方が学生の頃より勉強は難しくなっていますし、誘惑も多い時代です。
だからこそ頑張ってもらわないといけません。
必ず今日中に今週の目標を決め
そろそろしっかりと計画立てて勉強をしませんか？
12月はもう受験直前です。
自分が決めたことを成し遂げる力を身につけてください。
「俺は絶対にできる」
「私はこれだけやってきたからできるんだ」
この自信を手に入れるため、自己肯定感を高めるためにも
計画を立ててそれを成し遂げられるように努力をしてみてください。
今年も残り40日を切っています。
サボるなよ。負けるなよ。
受験は周りとの勝負にもなりますが
1番は自分との戦いです。
強い自分を手に入れてください。
今回のプログラムで伝えたことを紹介
残りわずか3ヶ月。
先に言っておくけど
基礎固めをしていいのはぎりぎり11月まで。
12月になっても「まだ基礎固めしてます…」って言ってる人は本当にまずいかもしれない。
基礎というのは今まで習ってきた範囲の例題レベルの問題や暗記ができるレベル。
「12月にやればいいっしょ。」は本当に間に合わないよ。
そう考えている人はあまり言いたくはありませんが、落ちる素質を持ってます。
君たちには
もう一度勉強の取り組み方を真剣に考えてもらいたい。
1番最悪なのは思考停止してただ問題を解くこと。目の前のことをこなすこと。
これだけは本当に避けて。
後は
やりっぱなし
自力で解けない
覚えていない
理解していない
これもダメ。
必ず計画を立てて、「いつまで何をするのか」を明確にして行動すること。
当たり前だけど
途中でサボったり、スマホの誘惑に負けると後が苦しくなるのでそこも本当に気をつけましょう。
残り3ヶ月ぐらい我慢するように。自分に負けるなよ。
基礎固めが終わっていない人は早急に仕上げていくように。
理社で苦手分野がある人は
プリントを渡すのでもう一度復習をしておいてください。
基礎固めを終えた人は
演習演習アンド演習です。
そこで“知らなかった・解けなかった”問題に直面するはずです。
実はここに伸びるポイントがあります。
それは“できなかった問題”を”できるようにする”
これだけ。いたってシンプル。
ここなんです。ここで学力差が出てくる。
前にも言ったけど、間違い専用のノートを作ってもいいし、
単語だったら単語カードを作成し暇な時にみるとか。
“できない問題”を”できるようにするため”に
繰り返しアウトプットしていくことが重要。
テストが終わって疲れている人もいると思うけど
今日明日と少し休んで月曜日からまた頑張っていこう。
このような内容を子どもたちにはお伝えさせていただきました。
何人に果たして響いているか。
12月から最高の学習ができるようにするためにもこの1週間は非常に重要です。気持ちを切り替えて、素晴らしい1週間にしてください。
今回はこのへんで。
ではでは。
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