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3つのステップ

春日山校教室長の野澤です。

今回は

問題が解けるようになる3つのステップ

について書いていきます

 

・今、自分はどのステップなのか

・次のステップには、何ができるようになればいいのか

 

をチェックしてみてください!

3つのステップは

1、わかる

2、できる

3、使える

です!

①わかる

これは基礎的な力を身につけているかどうか

例えば

・連立方程式の解き方がわかる

・現在形と過去形の使い分けがわかる

といった部分です

 

この【わかる】が積み重なって全部わかる状態だと

定期テストで40点くらい取れます

 

「え、全部わかってるのに40点だけ?」

と思うかもしれません

【わかる】は問題を解くためのSTEP1

 

それだけではなかなか点数は取れません…

 

わかるようになるためには

基礎的な問題の反復あるのみ

できないところを繰り返すことで

自然に【わかる】ようになっていきます

 

ここが一番地味で長くて大変なところ

 

②できる

わかるようになったものは

【できる】に変えていきましょう

 

【わかる】を増やしていく過程で

一部は【できる】になっているはずです

 

【わかる】【できる】の大きな違いは

問題を解けるかどうか

 

連立方程式の問題を例にすると

【わかる】の段階の場合では

2x+4y=8

3x−5y=1

は解けますが

2(x+2y)=8

3x=1+5y

のようになると解けなくなってしまいます

 

連立方程式は数字を揃えて文字を消して求める

と、わかってはいるものの

形が変わると解ける形に持っていくことができなくなります

 

・数学では式変形

・英語では動詞の活用

あたりが【できる】のステップへの鍵となります

基礎から標準にレベルアップする感じですね

 

全部の問題がこの【できる】状態になれば

テストでは80点ほど取ることができるでしょう

 

この【できる】を増やすためには、基礎的な問題意外も

演習を繰り返す必要があります

 

ただ繰り返すのではなく

・なぜこの計算をするのか

・なぜこの変形をするのか

という部分も考えながら取り組む必要があります

 

100点までの残りの20点

それは最後のステップが重要です

 

③使える

【できる】ことと【使える】ことは

似ているようで違うものです

 

主に文章問題や長文の問題

解くことができるかどうかが違いです

 

文章問題では自分で式を作らなければいけない

長文問題は自分で文章を読み解かなければいけない

一つ一つができていたとしても

自分の中の【できる】を繋ぎ合わせないといけないわけです

 

これは繰り返し演習をするだけではなかなか身につきません

もちろんある程度パターンが決まっているもの

定期テストの範囲くらいなら

繰り返して行けば解けるようにもなるでしょう

 

でもそれは【使える】ようになったのではなく

その問題が【できる】ようになっただけ

 

本当に使えるようになったのであれば

学校で扱っていない文章問題や初見の長文

他の問題と同じように解くことができるようになります

 

全部を【使える】ようになれば

100点は目の前です

 

なぜこんな話をわざわざ…

 

今回、この3つのステップを改めて紹介したのかというと

ステップを無視する人が多いから

 

テスト前になると

「この問題の解き方を教えてください」

という生徒が多くなります

当然です

 

もちろん基本的には解説をするのですが

一旦、解説をしない場合もあります

 

この違いは

【できる】状態になっているかどうか

 

先ほど書いたように【使える】というのは

【できる】を繋ぎ合わせること

 

質問の問題に必要なピースが全て【できる】状態であれば

解説にも意味が出てきます

繋ぎ方を学ぶことで【使い方】がわかるわけです

 

一方、ピースが一つでも【できる】になっていなければ

使い方を教えたとしても

どこかで繋げることができなくなってしまいます

 

なので、必要なピースを【できる】ようになること

これを最優先して指導に当たっています

 

皆さんも、自分のステップを積み上げることを優先して

テスト勉強、受験勉強に取り組んでみてください!

 

 

ブログを書いた人
春日山校 教室長 野澤 和志
秋山塾 新潟校 教室長の野澤です!
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