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学校に行ってれば良くない?

学校ってすごいところです

 

1つの建物に

何百人の生徒がいて

何十人の先生がいて

 

中学校で習うことは全部教えてもらえる

しかも無料

 

高校入試入試の問題だって

全部学校で習ったことから出る

 

じゃあ

学校に通ってれば何も問題はないはずだ!

 

少し待ってください。

そう考えるのはこの記事を読んでからでも遅くはないはずです。

 

ちなみに今回の記事

小中学生向けの記事になっています。

 

また、先にお断りを

この記事は学校関係者の方を不快な気持ちにさせてしまう恐れがあります。

完全に個人の意見で書いております。ご了承ください。

 

学校の役割ってなに?

 

 

そもそも学校ってどんな役割があるの?

毎日通っているはずだけど

考えたこと、ありますか?

 

私は断言できます!

考えたことなどなかった!

 

だって、気が付いたら通ってたわけです

考えなくていいじゃないですか。

 

 

学校の役割ってちゃんと決められています。

 

「学校教育は、すべての国民に対して、その一生を通ずる人間形成の基礎として必要なものを共通に修得させるとともに、個人の特性の分化に応じて豊かな個性と社会性の発達を助長する、もっとも組織的・計画的な教育の制度であり、国民教育として普遍的な性格をもち、他の領域では期待できない教育条件と専門的な指導能力を必要とする教育を担当するものである。」
 

うーん、長い、ムズイ

野澤の解釈で要約すると

 

学校では基本的な勉強をします!

勉強だけじゃなくて、心も体も育てます!

国が決めたカリキュラムをやります!

どこの学校でも同じ授業を受けられます!

 

ってことです。

うん、なんとなくわかる。

 

今回、重要なところをまとめると

学校では、全員が同じレベルの教育を受けられます!

ってことです

 

ここが引っかかるんだよなぁ

 

・生徒のレベルは一緒じゃないのに

・教育のレベルが一緒でいいの??

 

授業中に狙われている!?

 

 

学校の授業って不思議です。

 

全く同じ授業、同じ教室、同じ先生でも

ある生徒は

「簡単すぎてつまらん、早く進まないかな」

ある生徒は

「難しすぎてつまらん、早く終わらないかな」

全く違う捉え方になります。

 

もちろん、学校の先生も努力をしています。

 

・簡単すぎて暇そうにしている人が、何か食いつくものはないだろうか。

・わからなすぎて寝ている人が、どうやったら興味を持ってくれるだろうか。

 

そう、考え続けています。

 

教室にいる40人を満足させる授業をする。

並大抵のことではありません。

 

私にはできません。

 

では、学校の先生はどうしているのか

 

ちょうど真ん中のレベルの生徒

その子に狙いを定めて授業をします

 

「あの子に伝わるよう、理解できるよう授業を組み立ててみてください。

そうすればクラスの半分に伝わります。

10人は暇そうにしますが、勝手に理解してくれます。

残りの10人に伝えようとすると、授業が進みません」

 

これは私が教育実習で

初めての授業をする前

実際に受けたアドバイスです。

 

学校は教えるところ

 

中学校は3年間で

3年間分の勉強を教えるところです。

ここで重要なのが

「教えるところ」

という部分

 

学校は勉強を【教えるところ】なんです!

 

勉強を【わかるようにするところ】じゃない!

 

悪い言い方になりますが、

生徒がチンプンカンプンだろうが

教えるしかないんです

 

理解していない生徒がいても

先に進まねばならんのです

 

国が定めたカリキュラム

結構ギッシリ詰まっています

 

戻る余裕がないんです。

 

国が歩幅を決めています。

だけどその歩幅、合わせて歩くのは君たちです。

 

 

最後に・・・

 

私の友人には学校の先生をしている人

たくさんいます

 

私は彼らを尊敬しています。

 

私には何十人もの生徒に一度に教えることはできない

それがわかっているから。

 

私も教員を目指していました。

 

何人もの生徒に慕われる姿

何度イメージしたことか・・・

 

 

でも、私には耐えられなかった

 

学年の枠を飛び越えようとする生徒に力を貸してあげられないことが

 

這い上がりたいと思っている生徒に手を差し出すことができないことが

 

私自身が、どちらの気持ちも

実際に体験したからだと思います。

 

 

少し脱線しました

結果、何が言いたいかというとですね

 

・学校は誰でも同じ質の授業を受けることができる

・でも、今の学年以上の授業は受けられない

・でも、今の学年より前の授業は受けられない

 

というのが学校

このことを伝えたかった。

 

どんなに勉強ができても、先には進めない。

どんなに勉強が苦手でも、戻れない。

代わりに、必ず3年間で必要な内容を教えてくれる。

これが、学校です。

 

 

学校ができることを

良いところも悪いところも

隠さずに伝えたかったんです。

 

 

次回の記事は

【塾は何してくれるの?】

 

塾にはあまり決まりがありません

だからこそできることがあります。

 

お楽しみに!

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